診察案内

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妊娠、出産

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出産はごく自然な現象であり、多くの方は適切な時期に陣痛が始まり出産を迎えます。当院では無事に出産となるように、スタッフ一同精一杯サポートさせていただいております。しかしながら妊娠・出産にはいつ、だれにでも緊急事態が起こる可能性があるため、経験豊富なスタッフと共に異常事態の早期発見に努めております。必要に応じて鉗子や吸引による急速遂娩、また帝王切開を行う場合もあります。適切な医療介入を行うことにより、ここ数年の緊急帝王切開率は1%未満です。当院で対応困難な場合には高次施設への転院をお願いする場合もあります。

2015年より希望者に無痛分娩を行っております。完全な無痛となるわけではありませんが、痛みをかなり和らげスムーズに分娩がすすみやすくなります。硬膜外麻酔を使用した方法でメリットもいろいろありますが合併症の可能性も0ではありませんので、詳しくは医師におたずねください。また当院では術後の痛みをコントロールするため、帝王切開の麻酔方法も2015年より脊椎麻酔・硬膜外麻酔を併用した麻酔方法としております。初めての帝王切開の場合は傷が目立ちにくい横切開とすることもできますので、希望の方は医師におたずねください。

初期より当院に通院される方はもちろん、宇和島方面へ里帰りされる方も受け入れておりますので、ご不明な点等ありましたら、遠慮なくご連絡ください。助産師による母親教室母乳外来、資格を持ったインストラクターによるマタニティーヨガ産後の骨盤エクササイズも行っております。ブライダルチェックも行っていますので、お気軽に相談ください。

不妊症

不妊症とは避妊をしない定期的な性生活があるカップルで、一定期間(2年)妊娠しない状態をいいます。近年、女性の社会進出とともに、妊娠、出産を先延ばしされるご夫婦が多くなりました。しかしながら女性の加齢とともに妊娠率が低くなっていくのも事実であり、妊娠しにくい場合には早く検査、治療を受けられた方が妊娠の可能性が高くなります。

現在日本では、夫婦の10組に1組が不妊症であるといわれ、治療を受けている患者さんは約30万カップルあると推定されています。不妊の原因はいろいろあり、男性因子3割、排卵障害3割、卵管因子3割、原因不明の場合もあります。妊娠しにくい原因は、男女双方にあると考えられるため、不妊治療にはご夫婦の協力が不可欠になります。

いくつかの原因が重複していることもありますので、全ての検査を治療と並行して進めていくことになります。

婦人科疾患

子宮筋腫や卵巣嚢腫といった良性疾患、月経困難症など治療が必要なのか経過観察だけでよいのか適切に診断します。手術等の治療が必要な場合、適切な医療機関へ紹介いたします。

子宮がん検診

近年各自治体の指導もあり検診を受ける方が増えてきました。そのおかげで子宮頸癌は早期発見されることが多くなり、治療成績もよくなっています。しかしながら若年女性に多い悪性腫瘍の一つであり、早期発見・早期治療が大切です。子宮頸癌ワクチンとがん検診を組み合わせることで、進行がんにならないようにすることが可能です。

また閉経前後より増えてくるのが子宮体癌です。閉経後の出血など不正出血がある場合は必ず婦人科を受診しましょう。

乳がん検診

乳がんは女性の患うがんの中で最も多く近年増えてきており、30歳から65歳までの女性の死亡原因の第一位となっています。しかしながら早期発見することで治る可能性の高いがんでもあります。子宮頸癌と同様若い女性も検診を受けることが大切です。

当院ではマンモグラフィーに加え超音波検査も行うことで乳がんの早期発見に努めております。

避妊指導

妊娠は本人・家族にとって喜ばしいことですが、時に望まない妊娠もあります。避妊方法はいろいろありますが、誤った認識や方法では不幸な結果になる場合があります。ご自身にあった適切な避妊方法を選択しましょう。

当院では緊急避妊ピルとしてノルレボ等扱っております。

母乳指導

母乳育児には優れた点がいくつもあります。当院では「母乳育児を成功させる条件」を整えており、ご本人様の希望に応じて対応させていただきます。

しかし望んでいても分泌不良の場合もありますし、混合栄養希望の方もいらっしゃいます。赤ちゃん・お母さんの状態を見ながら必要に応じてスタッフが適切な指導を行います。

思春期

思春期はこどもから大人への移行期で、女性として発達していく時期にあります。発達途上であるために、月経(生理)の異常、不正出血等のトラブルも起きやすく、心の面でも体の面でも成人女性とは異なった対応が必要な時期です。思春期の女子にとって婦人科にかかることは気恥ずかしく、なかなか受診させることができずに悩む方もいらっしゃると思います。様子をみてもよいものか、迷ったときには是非ご相談下さい。

更年期障害

女性ホルモンの減少による生じるほてり・のぼせ等に代表される自律神経症状・精神症状をさします。閉経前後5年の間に起こる可能性があり、ホルモン補充療法や漢方薬による治療等があります。症状が重い場合には治療が必要ですが、持病や体質により適切な治療方法を選ぶ必要があります。更年期では?と気になる方はご相談ください。

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